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谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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民意を無視する否決・・・核兵器禁止の陳情、秋津幼稚園廃止・こども園統合の留保を求める請願

21日、協働経済常任委員会で議案16件、陳情2件を審査。午前9時に始まり、午前中に終わりました。

農業委員会の委員任命に関する議案で、私は、委員選考の手順や基準、就農の有無、女性農業委員の選出などについて質問しました。

問題は、市民団体と市内被爆者の方々が提出した受理番号162号「核兵器禁止を実現するための陳情」への各会派・議員の態度でした。

市当局から「市長は核兵器禁止条約の制定に賛成」との参考意見があり、質疑と討論を経て採決となりましたが、公明党、真政会、元気な習志野をつくる会の議員が反対して「可否同数」となりました。

委員長裁決となり、委員長(輝く習志野をつくる会)が反対したため、否決となりました。6月議会のときと同様の展開でした。


19日の決議では、「核実験の全面禁止と核兵器の一切の廃絶を早急に実現する」を盛り込んだ文案で23名の議員が一致しました。

それならば、その具体化である「核兵器禁止条約の批准」にも賛成すべきではないでしょうか。核実験を強行した国に抗議するだけでは不十分です。

市議会を訪れた被爆者(陳情提出者)の方が、陳情否決の結果を聴いてガッカリしていました。ただし、委員会は予備審査なので、正式な決定は本会議(29日)での採決となります。
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午後は、文教福祉常任委員会を傍聴しました。

2961名が提出した受理番号155号「秋津幼稚園を廃止し計画中とされる新設第七中学校区における市立こども園に統合することについて、市の計画を留保し、話合いの継続を求める請願」の審査を多くの住民・保護者が傍聴しました。

議会事務局から、委員会までに署名数が3068名(代表者含む)になったことが報告されました。その後、長時間の質疑となりました。ほとんどの質問等が宮本泰介市長による廃止強行を批判するものでした。

しかし、採決では、市民の請願に賛成したのは、紹介議員の中山恭順議員(環境みらい)、荒原ちえみ議員(日本共産党)、木村孝議員(民意と歩む会)の3名のみ。請願は否決されました。

ここでも、多くの会派・議員が宮本市長に追随し、民意を踏みにじる態度をとりました。この請願についても、委員会は予備審査なので、正式な決定は本会議(29日)での採決となります。

広島・長崎の被爆者の声、3千名を超える住民・保護者の声を真摯に受けとめ、2つの請願・陳情に反対した会派・議員は賛否の態度を改めるべきではないでしょうか。

by takashi_tanioka | 2017-09-21 23:30 | 議員活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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