習志野市で深刻になっている保育所待機児の問題。今年4月時点で、認可保育所の入所の不承諾者数は254人。認可外施設に入った児童数などを除いた待機児童数は144人でした。
市議会議員に配布された資料を転載します。年齢別の人数は掲載されていません。
都市部で特に深刻なのが、乳児の待機児の急増です。年齢別にきちんと対応できているか、チェックが必要です。
認可保育所の増設が引き続き必要ですが、保育の質を守ることも重要です。待機児の解消(量の拡大)と合わせ、安全・安心の保育環境(質の充実)も、市議会で強く求めていきます。
2日は、主に自宅で書類整理など。午後、市役所で所用をすませました。3日~6日は、保育所や小学校・学童保育が休みになるので、子ども達の世話がたいへんです。