私は県連協役員ではなく、県連協幹事会は初めての出席でした。いろいろな自治体の保護者や支援員が出席する会議でした。他の行事と重なったため、会議後半のみの出席でした。
両会議の議題の一つが、10月20日~21日開催の「第53回全国学童保育研究集会 in 神奈川」についてでした。
全国学童保育連絡協議会から習志野市へレポート報告の依頼がきており、報告者の立候補がなかったので、市連協役員の中から、私が引き受けることになりました。ちょっとたいへんです。
習志野市に依頼がきたのが、第6分科会「運営主体の多様化がすすむ学童保育-実態と改善の課題」のレポート報告です。
学習・交流のねらいは「学童保育の民営化、運営主体の変更、企業参入が広がっています。その実態を交流し、行政の公的責任と運動の課題を確かめます。」とのことで、何をどのように報告すればよいか、頭が痛いです。
全国学童保育研究集会への参加も、私は初めてです。何とか頑張ってレポート報告をし、全国の経験やアドバイスを習志野市に持ち帰ってきたいです。
10月20日が全体会、21日が分科会です。関心のある方はご参加ください。リーフレットと参加申込書は、神奈川県学童保育連絡協議会HPからダウンロードできます。→
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