昨年までとルートを変更し、実籾→大久保→市役所→JR津田沼駅南口となりました。年々気温が高くなるなか、歩く距離が短くなりました。そのためか、一日を通しての参加者が増えました。
今年は、通し行進者として韓国からアンスルギさんが参加しました。茨城県から千葉県へ入り、東京都へと歩いて行きます。
習志野市役所前で、宮本泰介市長が行進参加者にあいさつをしました。
実行委員会事務局から参加者に「被爆体験講話、被爆体験継承事業など、習志野市の平和行政は、被爆者の方から高く評価されている」との紹介がありました。
実行委員長は、広島市・長崎市平和式典への「習志野市平和市民代表団」の毎年の派遣を参加者に紹介し、習志野市の進んだ取り組みとして評価しました。
昨年までにない取り組みとして、終着点のJR津田沼駅南口で宣伝署名を行ないました。
宣伝署名行動の終了後、船橋市に引き継ぎました。