25日~26日は、谷津・奏の杜地域の訪問活動、新聞配達、党内会議など。谷津地域の京成線北側の小学生が通う谷津小学校では、新築校舎がほぼ完成しました。
夏休み中に引っ越し作業を進め、2学期から各教室の使用が始まります。旧校舎は解体されますが、新築校舎だけでは教室数が足らないので、児童数が減少に転じるまではプレハブ校舎を併用します。
奏の杜2丁目では、新たなマンションの建設が進められています。
地域のインフラ整備(学校や保育所など)が遅れている場合、人口増を加速する大規模マンション等の新築を規制するべきです。規制条例の制定を日本共産党は求めていますが、宮本市長は拒否しています。
写真の道路を通って、向山小学校区となった子ども達が登下校することになります。道路沿線の子ども達は谷津小学校区という、歪な通学区域になってしまいました。
JR津田沼駅南口周辺では、今もマンション新築が進んでいます。インフラ整備よりも開発事業者の都合を優先するやり方を変えるよう引き続き要求するとともに、通学が始まる子ども達の万全な安全対策を求めていきます。