人気ブログランキング | 話題のタグを見る
NEW POST

谷津小学校の新築校舎とパンク問題・・・谷津・奏の杜地域にて

25日~26日は、谷津・奏の杜地域の訪問活動、新聞配達、党内会議など。谷津地域の京成線北側の小学生が通う谷津小学校では、新築校舎がほぼ完成しました。

夏休み中に引っ越し作業を進め、2学期から各教室の使用が始まります。旧校舎は解体されますが、新築校舎だけでは教室数が足らないので、児童数が減少に転じるまではプレハブ校舎を併用します。
谷津小学校の新築校舎とパンク問題・・・谷津・奏の杜地域にて_c0236527_12324422.jpg

奏の杜2丁目では、新たなマンションの建設が進められています。
谷津小学校の新築校舎とパンク問題・・・谷津・奏の杜地域にて_c0236527_12332516.jpg

地域のインフラ整備(学校や保育所など)が遅れている場合、人口増を加速する大規模マンション等の新築を規制するべきです。規制条例の制定を日本共産党は求めていますが、宮本市長は拒否しています。

パンク状態の谷津小学校区で建設が進められたタワーマンション(津田沼ザ・タワー)です。教育委員会は、このマンションを隣接の向山小学校区へ変更し、飛び地の通学区域にしました。
谷津小学校の新築校舎とパンク問題・・・谷津・奏の杜地域にて_c0236527_12331761.jpg

写真の道路を通って、向山小学校区となった子ども達が登下校することになります。道路沿線の子ども達は谷津小学校区という、歪な通学区域になってしまいました。

JR津田沼駅南口周辺では、今もマンション新築が進んでいます。インフラ整備よりも開発事業者の都合を優先するやり方を変えるよう引き続き要求するとともに、通学が始まる子ども達の万全な安全対策を求めていきます。

Commented by 匿名 at 2020-10-17 10:14 x
谷津に住むものです。

私もその意見に大いに賛成します。
奏の杜開発前から住んでおりますが、生きづらくなっています。
もっと古くからの市民を大切にしてほしいです。
スーパーもいつ行っても大大混雑状態です。
暮らしていて疲れます。
by takashi_tanioka | 2020-07-26 23:30 | 谷津・奏の杜の学校問題 | Comments(1)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


by 谷岡 隆