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最大50学級の鷺沼小学校へ? 土地があるのに新設校をつくらない異常・・・予算委員会(4日目)

13日、午前9時から一般会計予算特別委員会の4日目(最終日)。歳出の教育費、公債費、諸支出金、予備費、新年度の補正予算(第1号)の審査でした。午後3時50分頃終わりました。

私は、教育委員会関係の審議会の開催案内、小中学校の特別教室・体育館・給食室へのエアコン設置、学校運営協議会の開催案内・傍聴制度・会議録公開、連絡メールシステムの更新、物価高騰の学校給食への影響、周年行事・祝賀会における保護者負担、谷津南小学校の路線バス通学の保護者要望、鹿野山少年自然の家の一般利用の状況とエアコン設置などについて、質問・要望をしました。

この日の入沢としゆき議員(日本共産党)の質問で、習志野市が鷺沼小学校を最大50学級(1学年8学級程度)の規模で移転・建替えする計画を作成中であることが明らかとなりました。

3月末までに基本計画を策定し、2024~26年度に基本設計と実施設計を行い、2028年度末までに建設工事を完了させ、2029年4月から新しい校舎を使用できるようにするスケジュールを市当局は立てています。下図の「小学校」の場所です。
最大50学級の鷺沼小学校へ? 土地があるのに新設校をつくらない異常・・・予算委員会(4日目)_c0236527_15083734.jpg

区画整理施行地区に2ヘクタールの小学校用地が確保されます。問題は、大規模開発によって鷺沼小学校区の児童数が1000人を超えることが予想されるなか、ここに新設校を建設せず、現在の鷺沼小学校を大規模化して移転させるところにあります。

現在の鷺沼小学校を大規模改修してきれいにし、区画整理施行地区には新しい小学校を建設すれば、適正規模の小学校を2校準備できます。

学校用地を準備しておらず過大規模校と路線バス通学の組み合わせとなった谷津・奏の杜地域に比べれば、鷺沼地域はとても恵まれた環境にあります。それなのに、宮本市長はこの好条件(2校設置できる土地がある)を活かそうとしません。

全国をみると、大規模開発等で子どもが増えたのに学校用地が足らず、結果として過大規模校となった小中学校は少なくありません。しかし、習志野市のように土地はあるのに新設校をつくらず、50学級の小学校を計画する自治体はないでしょう。

北海道の過大規模校(1000人超)を取材したニュースがYouTubeにアップされていました。

鷺沼小学校の異常な移転建替え計画については、日本共産党として見直しを強く求めていきます。

質疑終結の後、私(谷岡)は、補正予算案(第8号)と新年度予算案に反対する討論をしました。小中学校のエアコン整備などの前進面は評価しつつも、国民健康保険料・介護保険料の値上げ、公共施設の統廃合・民営化・跡地売却路線の継続(旧ゆうゆう館跡地や旧あづまこども会館跡地の民間売却など)、市場価格の動向に反する有価物等売却収入の減少、下水道課の不正発注の隠蔽と無反省などを批判しました。



今後は、議会最終日に向け、討論と発議案の準備を進めていきます。

by takashi_tanioka | 2024-03-13 23:30 | 議員活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


by 谷岡 隆
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