22日朝、JR津田沼駅南口で活動報告。その後、市役所で生活相談を受け、午後は
習志野市教育委員会の定例会(令和6年第5回)を傍聴しました。報告事項5件、議決事項5件、協議事項1件でした。これらのうち、報告事項1件、議決事項4件が非公開でした。
報告事項では、「津田沼幼稚園及び屋敷幼稚園の園児数減少への対応」「放課後子供教室の運営状況及び新規開設校」などの報告がありました。
報告事項のうち、「習志野市学びの多様化学校設置に向けた準備について」は、不登校児童生徒支援として「学びの多様化学校(不登校特認校)」の設置に向けた準備を進めるとの報告でした。
習志野市でも不登校の児童生徒は増え続けています。傍聴者に配布された資料を転載します。
「学びの多様化学校(不登校特例校)」は「不登校児童生徒を対象とする特別の教育課程を編成して教育を実施する学校」とされています。文部科学省HPに詳しい説明が載っています。
文部科学省の「手引き」に掲載された資料(2023年4月時点)です。全国で設置が進んでいます。習志野市でも、先進事例にならい、ていねいに導入を進めてもらいたいです。
日本共産党は、
2023年の「統一地方選挙政策アピール」で、
「不登校の急増に対し、安心できる公的な子どもの居場所などを整備するとともに、子どもが行きたくなる学校づくりをすすめます」を掲げています。「学びの多様化学校」もより良い形で導入できるように今後の動きに注視していきます。
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