22日、
千葉土建一般労働組合 船橋習志野支部の第60回定期大会に来賓出席しました。千葉土建一般労働組合は、県内最大の建設産業職人・親方の組合です。船橋市と習志野市で支部をつくっています。
以前は
習志野市だけで支部をつくっていましたが、2014年に船橋支部と統合して船橋習志野支部になりました。日本共産党習志野市議団も3名の議員が交代で定期大会に来賓出席をしています。
統合してから11年になりますが、新型コロナ感染拡大で来賓なしの期間があったため、統合後に私が定期大会に出席するのは2回目となります。
旗びらきや
土建まつりにも適宜出席しています。
前年度の経過報告、新年度の運動方針では、班活性化と組合員拡大、中建国保の継続、建設アスベスト訴訟、自治体の地域経済対策、反戦平和運動などと並んで、労働環境の改善のための熱中症対策、特にクーリングシェルターへの関心が高まっていました。
習志野市議会の一般質問で私も取り上げましたが、市内のクーリングシェルターを増やすと同時に、屋外作業をしている現場労働者も利用しやすくする工夫が必要です。
職人さん達は「作業服を着たままでは入りづらい」「(商業施設の場合)買い物をしないで利用するのは気が引ける」など感じています。そのため、自動車のエンジンをかけっぱなしでエアコンを効かせ、車内で休憩をとる場合が少なくないそうです。それでは地球環境に悪いので、冷房が効いたクーリングシェルターを市内各所に普及することが必要です。
さて、この日は、習志野市内の会場へ行ってみたら制服警察官やSPが警備していたので、「野田佳彦さんが来るのだろうな」と思っていたら、志位和夫さんも来ました。地元の党議員は知らされておらず、驚きました。
私が以前に来賓出席したときは、地元の国会議員として、当時の自由民主党の木村哲也・衆議院議員、民進党の野田佳彦・衆議院議員が出席していた記憶があります。
今回は、立憲民主党から野田佳彦・衆議院議員(党代表)と水沼秀幸・衆議院議員、日本共産党から志位和夫・衆議院議員(党議長)という顔ぶれになりました。志位和夫さんは党委員長を引退して少し時間ができたのでしょう。旗びらきや定期総会に来るようになりました。
松戸徹・船橋市長と宮本泰介・習志野市長からのメッセージも紹介されました。
来賓あいさつでは、日本共産党を代表して志位和夫議長があいさつをし、丸山慎一県議、金沢和子船橋市議、谷岡隆習志野市議(私)が紹介されました。
大会開催中に「アメリカのイラン攻撃」の速報ニュースが入ってきました。志位議長はあいさつで、労働問題、消費税減税、インボイス制度廃止などの話に続き、「アメリカのトランプ政権によるイラン攻撃を糾弾する」発言をしました。
中建国保(中央建設国民健康保険組合)の予算確保等の要望書を渡された野田佳彦・衆議院議員。
午後は、子どもの進路を考えるために千葉市内の専門学校の学校見学会へ。夕方は、船橋市の実家へ帰り、母を投票所(市長選、市議補選)まで送迎しました。
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