10日午前、習志野市教育委員会と原史文化研究所の主催で「実籾和田北遺跡発掘調査の現地見学会」が開催されました。京成実籾駅から徒歩10分の場所でした。
2時間だけの開催でしたが、家族連れで見学に来ている人が何組もおり、順番に係員の説明を受けながら見学をしていました。
実籾1丁目における福祉施設の計画に伴い、事業者から確認依頼を受け踏査したところ、 縄文土器が表面採集されました。
昨年11月に試掘を実施したところ、古墳時代後期から終末期の土師器坏・甕、竪穴住居跡、貝片の散布が確認されました。埋蔵文化財包蔵地の新発見となったため、千葉県教育委員会へ報告し、
実籾和田北遺跡(遺跡番号:56)として新規登録されました。
実籾和田北遺跡からは、古墳時代中期(5世紀)の玉作り工房跡も6軒見つかっています。
中世の墓所2基も見つかりました。時代を越えて様々な人々が住んでいたことがわかりました。
出土した遺物も展示されていました。滑石などのやわらかい石を砕き磨いて作ったビーズや勾玉状の玉類の製品、製作途中のものが多数出土しています。
習志野市において埋蔵文化財発掘調査の現地見学会が開催されるのは2年ぶりです。多くの遺跡は、調査後に記録保存だけして壊されてしまいます。
日本共産党は毎年度の予算要望書で「市内で貴重な遺構が発見された場合は現況保存し、市民の歴史教育に生かせるようにすること」「市内で埋蔵文化財の確認調査・本調査をおこなう際は、現地説明会を実施し、市民に開かれた発掘調査とすること」を求めています。
現地見学会を調査ごとに実施し、多くの市民が郷土史に親しめるようにするために、引き続き要望していきます。
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