全員協議会は令和7年第2回定例会へ向けた内容であり、新任議員の紹介、議会運営委員の選任、議長選挙と副議長選挙の方法、議事日程、会期、発言の方法、今後の会議日程などについてでした。
議案説明会では、職員の勤務時間・看護休暇・給与、監査委員の選任、決算認定、補正予算案などの議案9件が説明されました。一般会計は33億円超、特別会計は7984億円超の規模となりました。
報告事項として、2026~27年度(令和8~9年度)の保険料率の改定、子ども・子育て支援金の賦課が説明されました。
現時点では、保険料率の均等割額が5万235円、所得割率が9.25%となり、1人あたり平均年間保険料額が9万7961円に値上がりする試算となっています。
それに子ども・子育て支援金の1人あたり平均年間支援金額の2484円が追加され、被保険者の1人あたり平均年間納付額が10万445円になる試算となりました。収入が少ない75歳以上の高齢者にとって、これまでよりも年間2万円近い負担増となるのは大問題です。
会議終了後、日本共産党議員で広域連合議員に選出された おだぎりたかし・流山市議、並木幹男・山武市議、秌場博敏・一宮町議と、議案質疑・討論、一般質問などについて意見交換をし、その後は体調不良で習志野市に戻りました。
定例会は11月7日(月)午前10時から ホテルポートプラザちばで開催されます。よろしければ、傍聴においでください。各種資料が広域連合HPに掲載されています。
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