谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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2018年 06月 14日 ( 1 )

今年度に入り、習志野市役所のグランドフロアに自衛官募集の掲示板が出されるようになりました。これまで無かったことであり、市民から疑問の声が寄せられました。
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内閣府が昨年行なった「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」では、「自衛隊に期待する役割」について、災害派遣79.2%がトップになりました。東日本大震災の際、習志野市内でも、袖ケ浦地域をはじめ各地で自衛隊が給水活動に取り組み、住民から感謝されました。

その一方、自民党・公明党政権によって、自衛隊の海外派兵が拡大しています。

イラクやインド洋に派兵された自衛官が心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しみ、54人が自殺しています。

イラク派兵では、睡眠障害や不安など心の不調を訴えた自衛官が、どの部隊も1割以上に上り、3割を超える部隊もあったことなどが指摘されています。

南スーダンから帰国した自衛官2人が自殺しており、南スーダン派遣施設隊成果報告では「帰国後の回復が順調に行われなければ、メンタル不調者の発生も予想される」と警告していました。

私が親しくしている元幹部自衛官の方は「自分は国民を守る(専守防衛)ために入隊した。自衛隊の後輩達を外国(イラクなど)へ送り出すのは許せない」と語っていました。

安倍政権による「安保法制=戦争法」によって、自衛隊の役割が大きく変わり、海外の戦闘地域での活動が活発になろうとしています。

海外派兵による自衛官の苦しみが明らかになるなか、習志野市の若者を戦闘地域へ送り出すことに積極的に協力するのは問題です。

6月議会では、日本共産党を代表して入沢俊行議員が一般質問で取り上げ、「今後は掲示しないこと」を求めました。
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14日、6月議会の一般質問の6日目(最終日)。質問者は1名でした。午前10時に始まり、午前11時20分頃終わりました。
立崎誠一議員(民意と歩む会)



終了後、市役所で所用をすませ、ひまわり発達相談センターで指導を受ける次男の送迎をしました。

by takashi_tanioka | 2018-06-14 23:30 | 議員活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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