谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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2018年 09月 09日 ( 3 )

八千代市の高津山観音寺での「関東大震災95周年慰霊祭」と合わせて開催された企画展「証言の関東大震災-過去は死なない」では、様々な証言記録が紹介されていました。

そのうち、2人の議会人の証言について、展示の写真を掲載します。(追記:9月議会の一般質問で、2人の証言を読み上げました。)

証言者の一人・渡辺良雄さんは、震災当時、船橋警察署巡査部長でした。その後、船橋警察署長、千葉市助役をへて、千葉県議会議員を務めました。
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証言者の一人・会沢泰さんは、震災当時、陸軍騎兵第14連隊本部書記でした。戦後、習志野市議会議員を務めました。
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陸軍習志野支鮮人収容所(捕虜収容所)から朝鮮人の一部が引き出され、周辺地域(習志野・八千代)で惨殺されたのは、「流言蜚語」を政府が否定し始めてからでした。

「流言蜚語」による混乱で起こったのではなく、収容所内で要注意人物を選別し、騎兵連隊や周辺の村々に引き渡して殺したようです。
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by takashi_tanioka | 2018-09-09 23:50 | 憲法・人権・反戦平和 | Comments(0)
9日、八千代市の高津山観音寺で「関東大震災95周年慰霊祭」が開催されました。高津山観音寺、萱田山長福寺、高津区特別委員会、千葉県における関東大震災と朝鮮人犠牲者追悼調査実行委員会の共催でした。

私は初めて参列しました。下の写真は、高津山観音寺境内の「関東大震災朝鮮人犠牲者慰霊の碑」です。
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関東大震災時、陸軍習志野支鮮人収容所(捕虜収容所)に収容された朝鮮人の一部が、収容所から騎兵連隊や周辺の村々へ引き渡され、惨殺されました。

八千代市高津区では、1998年に地域住民と追悼調査実行委員会が6体の遺骨を発掘。翌年、地域住民、観音寺、追悼調査実行委員会が共同で、観音寺に慰霊碑を建立して遺骨を安置したそうです。
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午前10時から観音寺境内にて、追悼調査実行委員会による学習会。まず、立教大学立教学院史資料センターの宮川英一さんが「関東大震災と本会の経緯」のテーマで報告しました。
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次に、東京成徳大学日本伝統文化学科の小薗崇明さんが「企画展『証言の関東大震災』のねらい」のテーマで報告しました。
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午後の慰霊祭に先立ち、鎮魂の舞が演じられました。今年は韓国からの参列者があり、例年よりも多い人数の慰霊祭になったそうです。
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開式梵鐘・黙とうの後、千葉県における関東大震災と朝鮮人犠牲者追悼調査実行委員会代表の吉川清さんが主催者あいさつをしました。

あいさつによると、この地の事件が一般に知られるきっかけとなったのは、習志野市立第四中学校の生徒(郷土史研究会)の聞き取り調査と文化祭発表だったそうです。
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献花の後、読経と焼香が続きました。日本共産党習志野市議団と八千代市議団も献花しました。

閉式後、周辺地域の供養塔の巡拝供養が行なわれました。私は別の会議があり、焼香の後、船橋市へ向かいました。会議終了後、八千代市へ戻り、大和田シード(民間の集会施設)の企画展に行きました。

大和田シードにおける企画展「証言の関東大震災-過去は死なない」では、様々な証言記録が紹介されていました。
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朝鮮人虐殺の文献・証言の資料で場所が特定できている場所に印がつけてあります。習志野・八千代の虐殺は主に習志野収容所の周辺地域でした。習志野市内では、「大久保公民館の裏(当時は墓地)」「実籾の火葬場」「習志野騎兵連隊の営庭」などの証言記録が残っています。
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9月第1週が船橋市馬込の追悼式、第2週が八千代市高津の慰霊祭と毎年続いています。来年以降もいずれかに参列したいと思うとともに、習志野市でも独自の追悼行事が必要ではないかと考えさせられました。

by takashi_tanioka | 2018-09-09 23:40 | 憲法・人権・反戦平和 | Comments(0)
8日夜、習志野市学童保育連絡協議会(市連協)の定例会に出席。9日午後は、千葉県学童保育連絡協議会(県連協)の幹事会に習志野市連協会員として出席しました。

私は県連協役員ではなく、県連協幹事会は初めての出席でした。いろいろな自治体の保護者や支援員が出席する会議でした。他の行事と重なったため、会議後半のみの出席でした。

両会議の議題の一つが、10月20日~21日開催の「第53回全国学童保育研究集会 in 神奈川」についてでした。

全国学童保育連絡協議会から習志野市へレポート報告の依頼がきており、報告者の立候補がなかったので、市連協役員の中から、私が引き受けることになりました。ちょっとたいへんです。

習志野市に依頼がきたのが、第6分科会「運営主体の多様化がすすむ学童保育-実態と改善の課題」のレポート報告です。

学習・交流のねらいは「学童保育の民営化、運営主体の変更、企業参入が広がっています。その実態を交流し、行政の公的責任と運動の課題を確かめます。」とのことで、何をどのように報告すればよいか、頭が痛いです。

全国学童保育研究集会への参加も、私は初めてです。何とか頑張ってレポート報告をし、全国の経験やアドバイスを習志野市に持ち帰ってきたいです。

10月20日が全体会、21日が分科会です。関心のある方はご参加ください。リーフレットと参加申込書は、神奈川県学童保育連絡協議会HPからダウンロードできます。→こちら

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by takashi_tanioka | 2018-09-09 23:30 | 子育て・家族 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


by takashi_tanioka