谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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20日朝、京成谷津駅で活動報告をしました。駅構内をみたら、ツバメの巣が3つありました。
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一つは、4月上旬に見たときはツバメがいなかった古い巣だったので、放棄された巣と思っていました。つがいで巣づくりをしていました。
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他の2つの巣も、形ができてきました。産卵はまだのようです。
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この日は、午前から党議員団会議。その後、市役所内で所用をすませ、夕方は党内会議の準備でした。苦手な事務作業もあり、疲れ気味の週末でした。

※22日にアップしました。

by takashi_tanioka | 2018-04-20 23:30 | 議員活動 | Comments(0)

安倍9条改憲NO! 憲法を生かす全国統一署名(3000万人署名)の共同行動です。5月3日の憲法集会を目標に、JR津田沼駅南口において、木曜日夕方に定例の署名宣伝(雨天中止)を行なっています。
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私自身は、なかなか都合がつかず、久しぶりの参加となってしまいました。
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午前は、あゆもう会(習志野市の小学校、自閉症・情緒障害特別支援学級ならびに通級指導教室在籍児保護者の会)の総会に保護者として出席しました。今年は大久保公民館で開催されました。

やらなければならない事務作業が溜まっているのですが、毎日いろいろなことがあって、作業になかなか集中できません。一日単位で仕事・活動の優先順位を整理しなければと思っているところです。

by takashi_tanioka | 2018-04-19 23:30 | 憲法・人権・反戦平和 | Comments(0)
18日、市民団体が「市議会議員さんをお招きして、習志野の公共施設再生を考える懇話会」を開催。2日前に急に案内状が届いたため、驚きましたが、皆さんの意見を聴こうと参加しました。


案内状には、次のように書かれていました(抜粋)。

市長さんからは、相変わらず何のコメントもいただいておりません ・・・(中略)・・・ ここで、もう一度、市議会議員さんたちをお招きし、今後の活動や次期市議会に向けてのアドヴァイスをいただき、市民として何をやっていかなければならないかを、皆さんで話し合いたいと思います。

議題
1.ワンルームマンション、カフェは本当に必要か
2.定期借地権の締結を延期してもらうにはどうしたらよいか
3.今後、議会等で、どのように議論していただくか

5人の市議会議員と、1人の元議員が参加しました。PPP/PFIによる「公共施設再生」に賛成の議員から、私のようにPPP/PFIに批判的な議員まで、多様な考えの議員が集まりました。

各議員からは、公共施設の統廃合・民営化について、住民の関心が全体的に低い地域、地元の図書館・青年館などに関心が集中している地域があることも、率直に話されました。

私が「公共施設再生」の問題に直面したのは、12年前の保育所・幼稚園統廃合からでした。この問題について、2008年12月号の「議会と自治体」に投稿したレポート「認定子ども園を軸にした大規模集約化の問題点」を主催者代表の田久保裕一さんに見せました。

小泉内閣の構造改革特別区域計画「習志野きらっとこども園特区」と、千葉県初の認定こども園「東習志野こども園」の問題点をまとめたレポートでした。

恥ずかしながら、当時は統廃合をもっと簡単にストップできると考えていました。しかし、現在は「第七中学校区こども園整備事業」の強行にまで至ってしまいました。現実は厳しいです。

さらに、保育所・幼稚園以外の公共施設すべて(その多くが教育施設)の統廃合・跡地売却も推進する「公共施設再生計画」が推進されています。

東洋大学PPP研究センターの根本祐二教授の主導により、PPPの名で「PFI」や「PRE活用(公的不動産活用)」などの手法が大々的に導入されてきています。

PPP/PFIを肯定する議員が同席する会合というのは、緊張しますし、話しづらいです。しかし一方で、私と異なる意見、様々な意見が聴けて勉強になりました。

保育所・幼稚園統廃合が始まった当時は、高齢者層の関心が集まらず、残念な思いをしました。

逆に、高齢者層の利用が少なくない公民館・図書館の統廃合では、若い世代の関心がいまいちで、やはり残念に思っていました。

しかし今、第七中学校区こども園整備事業や小中学校統廃合、大久保地区公共施設再生事業のスタートを機に、「習志野市の公共施設再生計画について考えていこう」という機運が高まってきているように感じます。

「公共施設再生」という美しい言葉のもと、教育・福祉のあり方を無視し、公共施設を「不動産」としてしか捉えられない計画が推進されています。この動きを懐疑的にみる市民が増えているのは良いことです。

さて、懇話会でPFIの解説を求められましたが、PFI推進の人が同席していると話しづらいですね(間違ったことを言うと、突っ込まれますから)。他の人の説明の仕方を聞くのは、勉強になります。

PPP/PFIの比較的に新しい解説・事例紹介として、内閣府(民間資金等活用事業推進室)が2017年6月に発表した「PPP/PFI事業事例集」があります。

下の図は、この事例集からの引用です。参考にご覧ください。


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懇話会の最後、私の手元にあった本の紹介を田久保裕一さんから頼まれました。習志野市公共施設再生計画に批判的な人達の間で注目されている本です。

PPP/PFI事業と結びつけて推進される公共施設統廃合の問題と、それに対抗する住民運動の経験が全国的にまとめられています。また、根本祐二教授を正面から批判する数少ない本です。詳しくは、旬報社HPの解説をご覧ください。


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何か結論を出すような懇話会ではありませんでした。ビッシっとした方向性を期待していた人には物足りなかったかも知れませんが、ざっくばらんな意見交換の場も大切です。お招きいただき、ありがとうございました。

さて、この日の午前は、谷津南小学校の特別支援学級「花の木学級」で個別懇談。長男の中学校入学が2年後に迫り、今後の進路、そして中学校卒業後の進学・就職が現実的な課題となってきました。

by takashi_tanioka | 2018-04-18 23:30 | 公共施設再生 | Comments(0)
c0236527_20323830.jpg17日、議会報編集委員会が開催されました。

議題は、5月1日発行の議会報178号の原稿確認、議会報の駅前配布及び駅設置の分担などでした。

議会報の駅頭配布は、5月1日午前7時から1時間程度、JR津田沼駅と京成実籾駅の予定(雨天中止)です。各駅ご利用の方は、どうぞお受け取りください。

次号の議会報「ならしの市議会だより」から、表紙がカラーとなり、ページ数も増えます。読んでいただいた感想をお寄せください。

16日朝、JR津田沼駅南口で活動報告をした際、保護者の方から「近隣市では小中学校(普通教室)にエアコンが設置されているのに、習志野市で設置されていない。納得いかない」という主旨の訴えがありました。

特に谷津小学校は、児童数急増で超過密状態になります。エアコン設置などの環境改善をしていかないと、子ども達がもたないという訴えは、道理がありました。

エアコン設置の要求は、3月議会の一般質問で、入沢俊行議員(日本共産党)が取り組みました。残念ながら、教育委員会は設置の意向を示していません。

教育委員会との質問・答弁のやりとりが、次号の「ならしの市議会だより」に掲載されます。どうぞご覧ください。上の写真は、入沢議員の一般質問の記事の校正原稿です。

エアコン設置と、洋式トイレ改修は、習志野市が近隣市よりも大幅に遅れている課題です。早期実施に向けて、引き続き、日本共産党は市長・教育長・市当局に要求していきます。

by takashi_tanioka | 2018-04-17 23:30 | 議員活動 | Comments(0)
15日朝、しんぶん赤旗の一面に「安倍政権は退陣を!あたりまえの政治を市民の手で!0414国会前大行動」の記事が載りました。


国会正門前の参加者を撮影した写真が掲載されていました。車道にあふれた参加者のパワーが伝わってきます。習志野市から参加した人のノボリ旗(戦争はいやだ!オール習志野行動)も写っています。
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15日午後は、習志野市内で党後援会主催の「習志野市議会報告&懇談会」が開催されました。朝から、議会報告の準備と資料づくりに追われました。

党習志野市議団の3人の議員がいっしょに議会報告をするのは久しぶりです。公共施設の統廃合、子育て・教育の問題、医療・介護の負担増などの角度から、それぞれ報告をしました。

参加者からも「公共施設の統廃合・資産売却、医療・介護など社会保障への攻撃、大規模開発の優遇は、臨調行革路線から続く自治体リストラの流れ」「習志野市政を良くするには、自民党政治も変えなければならない」という訴えがありました。

前日の国会前行動は、戦争法反対など主に平和条項に関する憲法改悪に対峙する運動から広がってきたものですが、人権を守るべき憲法が活かされていないという点では、習志野市政の諸問題も共通する部分があります。

c0236527_01222894.jpgまた、憲法改悪・軍拡路線による軍需産業の利益追求、財界・大企業の利益を守る大規模開発の温存、住民福祉は切り捨てる財政運営、そのどれもが、自民党政治による政財官の癒着が背後にあります。

日本共産党の穀田恵二議員が国会論戦で使用したイメージ図。高速道路建設工事をめぐる癒着の構図です。

同じような構図が、軍需産業など、他の分野でもあるでしょう。国政だけでなく、地方政治でもあります。

習志野市では、国土交通省・自民党政権・建設業界が推進するPPP/PFIや公的不動産活用について、同様の構図があるのではないでしょうか。

国政でも市政でも、庶民いじめの悪政の背後にあるものをきちんとつかみ、幅広い人達との協力・共同で政治変革を進めていきたいです。

夕方は、地域の訪問活動の後、党市委員会へ。支部代表者会議に向けて、習志野市における活動方針案の検討を進めています。

by takashi_tanioka | 2018-04-15 23:30 | 議員活動 | Comments(0)

国会前大行動は午後2時開始。私は遅れて、午後3時半から参加しました。私が到着したときは、すでに車道に人が溢れていました。
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この時点での主催者発表によると、参加者は3万人。私と同様に遅れて国会前に到着した人もいるので、延べ人数はもっと多いでしょう。
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この間、東京都内に出てくる時間がなかなかとれなかったのですが、やっぱり抗議の声をあげなければと思い、約1時間参加しました。

習志野市から参加した人にも会いました。市民団体「戦争はいやだ!オール習志野行動」によると、十数人の市民が参加していたようです。ノボリ旗を見つけたのですが、大混雑のため、近くまで行けませんでした。

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多様な人々が集まり、森友・加計疑惑の真相究明、安倍内閣の総辞職を求めました。街頭の大衆行動は、新聞やテレビでみるだけでは雰囲気が十分わかりません。参加して良かったです。
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3月から4月にかけて、このような街頭行動にあまり参加できないでいましたが、参加すると、そのパワーに元気づけられます。東京・国会前だけでなく、習志野市でも頑張っていきたいです。
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by takashi_tanioka | 2018-04-14 23:40 | 憲法・人権・反戦平和 | Comments(0)
c0236527_00523711.jpg14日午前は、谷津南児童会(学童保育)の保護者会総会でした。新年度も習志野市学童保育連絡協議会(市連協)の担当となりました。

新年度の入会児童数は、4月1日時点で79人。昨年4月より20人増えました。従来の児童会室では対応しきれなくなり、第二児童会が創設されました。→こちら

世帯数が増えた保護者会総会は、小学校内で場所を確保できず、谷津公民館を借りて開催されました。二番目に広い「講義室」を借りていましたが、それでも満室状態でした。

谷津南小学校の放課後児童会が2つになるのは、谷津パークタウンで子どもが多かった時期以来のようです。

保護者会の規模も急速に大きくなりました。会長・副会長(執行部)の皆さんは手探り状態で、大人数に対応した運営への転換に取り組んでおり、たいへんそうです。

総会終了後、第1回定例会と各係の打ち合わせ。その後、午後、私は船橋市内での会議(党議員団会議)をへて、東京・国会正門前へ行きました。

夕方は習志野市に戻り、子ども達を祖父母宅に預けて、市連協の定例会に行きました。市連協は、大久保公民館を借りて定例会を開催しています。

4月22日の総会へ向けた準備などが話し合われました。私も総会当日は、受付・来賓接待の係になっています。

この日は、朝から各種会議が連続してあった上に、習志野市と東京の往復もあり、疲れてしまいました。

by takashi_tanioka | 2018-04-14 23:30 | 子育て・家族 | Comments(0)
12日、向山幼稚園の入園式に来賓出席しました。今年の入園児は25名となり、昨年の入園式と比べると8名増えました。

年長組(5歳児)は16名です。入園児(年少組)は女児が多く、年長組は男児が多いです。幼稚園は年度による児童数の変動が大きいですね。

年少組の担任は、男性の先生でした。幼稚園で男性の学級担任の先生をみるのは初めてで、少し驚きました。でも、男性の先生もいれば、女性の先生もいるのが、良いことなのでしょう。

小学校併設の幼稚園のため、園長先生は小学校長が兼務です。今の園長先生(男性)は3回目の入園式です。小学校入学前の4歳の小さな子への話は、かなり慣れてきたようです。
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午後は、自宅で事務仕事。夕方は、ひまわり発達相談センターで指導を受ける次男の送迎をしました。頭痛と肩こりが和らいできて、少し楽になりました。

by takashi_tanioka | 2018-04-12 23:30 | 地域の出来事 | Comments(0)
11日、谷津南小学校の入学式に来賓出席しました。新入生は107名の4クラス。昨年の新入生よりも21名多くなりました。

残念ながら、昨年と同様に天候はすぐれませんでした。それでも気温は低くなかったので、式典中に寒さは感じませんでした。

新しく女性の校長先生が着任しました。考えてみると、私が来賓出席してきた小中学校では、女性の校長先生は初めてです。

来年4月には、次男が小学校入学です。末っ子のためか、保育所の年長クラスのわりに幼い感じがします。あと1年でちゃんと小学生として通学できるのか、少し心配です。
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午後は、党議員団会議で議会報告などの話し合い。夕方は、地元の党支部会議への出席でした。前日の夜から頭痛と肩こりがひどくなり、少し辛い一日でした。

by takashi_tanioka | 2018-04-11 23:30 | 地域の出来事 | Comments(0)
c0236527_01232807.jpg8日に習志野市(革新懇)で、10日に市原市で、習志野市公共施設再生計画の学習会があり、報告者を務めました。

昨年7月の自治体学校の報告「公的不動産(PRE)活用と習志野市公共施設再生計画」の延長線上で話をまとめました。

千葉県市原市では、2月4日に市主催で「市原市公共資産マネジメント 市民フォーラム『公共施設の未来を考える』」が開催されました。→詳しくはこちら

私に報告依頼がきたのは、2月4日の企画で、習志野市経営改革懇話会や習志野市公共施設再生計画検討専門協議会などの会長を歴任した根本祐二氏が基調講演をし、習志野市が「先進自治体」として紹介されたからでした。

根本祐二氏の資料を読むと、いつも通り、インフラストラクチャーの施設老朽化について、統廃合や民営化しか解決方法がないかのような展開でした。
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事例紹介では、前・習志野市資産管理室長が「習志野市が進める公共施設マネジメント」という報告をしました。
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資料を読む限り、順調に計画が進んでいるかのような報告であり、市民説明会で疑問・異論が続出していることは報告になかったようです。
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市原市公共資産マネジメント推進計画の基本方針と、習志野市公共施設再生計画の基本方針を比べてみると異なる部分があり、なぜ、習志野市を事例紹介で取り上げたのか疑問があります。



私の方は、根本祐二氏が全国で宣伝している「PPP/PFI」や「公的不動産活用」などを中心とする計画推進に疑問をもつ人達を対象をとする報告でした。

自治体学校での報告に加え、根本祐二氏が推進する計画の背景として、臨調行革路線と構造改革路線からの流れや、政財官の癒着があることを重視しながら報告内容をまとめました。

習志野市では、公共施設再生計画の特異性が、市民の間で「根本イズム」と揶揄されています。(「根本イズム」と言っても、西武ライオンズの故・根本陸夫さんではありません・・・。)

私は、これまで「東洋大学方式」と呼んできたのですが、「東洋大学の教員・学生のみんなが悪いわけではない」という指摘を受け、最近では「塩川・根本イズム」と呼ぶようにしています。

東洋大学総長だった塩川正十郎氏(故人)が、PPP/PFIなどの民活路線を推進するために創設したのが「大学院 公民連携専攻」と「PPP研究センター」。その広告塔として全国津々浦々で宣伝活動をし、政財官の癒着の中でも重要な役割を果たしているのが根本祐二氏なので、個人名を使うことにしました。信奉者が少なくないという点でも、「イズム」と呼んでよいのではないでしょうか。

「谷岡さんは根本嫌いだね」と時々言われるのですが、一個人としては好きでも嫌いでもありません。隣りの八千代市に住んでいる人ですが、個人的に接する機会はまったくありません。

個人の好き嫌いではなく、彼の背後にある「政財官の癒着」を批判しているのであり、彼や、彼を東洋大学に招致した塩川正十郎氏(故人)が推進する「新自由主義路線に基づく自治体リストラ」を批判しているのです。

さて、ちょうど、この週の「週刊ダイヤモンド」4月14日号に「公共施設リストラで注目の西尾市-先進の『PFI方式』が迷走した全事情」の記事が掲載されました。

愛知県西尾市でも、前市長のもと、西尾市公共施設再配置基本計画・実施計画の策定、計画に基づくPFI推進に根本祐二氏が深く関わっていました。
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習志野市における講演では明記していなかった「実施する場合はPPP/PFIを原則化」という文言が、西尾市では明記されています。
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西尾市の計画書では、根本祐二氏の文章や言葉が、何回も恭しく掲載されています。

堤未果さんが著書「(株)貧困大国アメリカ」で批判したサンディ・スプリングス市(アメリカ・ジョージア州)のPPPの事例も、恭しく掲載されています。
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驚いたことに、計画に異論を唱える人に「総論賛成各論反対」というレッテルを貼って「抵抗勢力」として扱う根本流のアジテートも大きく掲載。これは「小泉劇場」のまねでしょう。
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まず、総論(西尾市公共施設再配置基本方針)が絶対的に正しいという前提で話を展開しています。「各論の見直し」には言及しますが、「総論」に逆らう人は「子どもや孫の世代」のことを考えない悪者扱いです。

財政理論における「公共財」の議論を無視し、「特定の利害関係者だけと議論しないこと」と話を展開しています。「市民には二つの種類がある」とし、「受益者市民」と「負担者市民」に分類し、住民の間に分断を持ち込もうとしています。

そして、最も酷いアジテートが「財政が厳しく、子どもや孫の世代につけを回すべきでないという総論に賛成するならば」という言説です。

「子どもや孫の世代につけを回すべきでない」自体が不明瞭な文言ですが、それを是としたとしても、それは目的の一つでしかなく、「総論」ではありません。

習志野市で使われる「公共施設再生」にしても、市原市で使われる「コンパクトシティ」にしてもそうですが、耳ざわりの良い言葉に賛成したら、その言葉を掲げる行政の基本方針(総論)にまで賛成したことにされ、具体的な計画推進に異議を申し立てると「総論賛成各論反対」の困った人というレッテルを貼ってきます。

ヒトラー並みの言葉の魔術師です。社会科学研究者(経済学者)とは思えないアジテートであり、根本祐二氏のこういうところは大っ嫌いですね。ただ、「そもそも研究者・学者ではない人なのだ」と割り切ってしまえば、すっきりします。

※22日にアップしました。

by takashi_tanioka | 2018-04-10 23:40 | 公共施設再生 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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